開発コンセプト

太陽光発電の急速な普及に比例して、屋根工事中の転落事故が増加し、社会問題となりつつあります。
太陽光パネルの設置作業やメンテナンス工事は足場状態の悪い中での高所作業であり、常に墜転落の危険性を伴い、それでいて安全対策製品が少ないために効果的な手段がないといった状況でした。
本製品は「親網を張り安全帯をかけて作業することが可能となる安全補助システム」で、安全帯(ハーネス)を用いることにより、屋根工事中の安全性を高めることが可能となります。
エコシフト技術工事協同組合は、経済産業省の指導方針である施工技術の標準化、安全対策による施工品質の向上を、『セーフティワークス』で応援いたします。

★詳しい情報はこちらのチラシもご覧ください。

1. 取付け簡単!

・専用金具を取付けるだけで、親網が張れ、面倒な作業が省けます!
・専用シャックルにより、親網の脱着が容易に行えます。

2. 目立たない!

・作業が終われば支持棒のみを取り外し、金具本体は瓦の下に隠れます。
・スレート屋根には、役物と同質のカバー
(ブラック・ブラウン)をご用意、作業後は目立ちません。

3. 安全・安心!

・1つ目の金具を取付け、セーフティブロックを専用シャックルに取付けた段階から、作業が終わるまで安全が確保されます。

4. 繰り返し使える!

・設置後の太陽光パネルのメンテナンス時にも繰り返し、使用可能であるため、いちいち足場などを組む必要がありません。

セーフティワークス専用金具セット

セーフティワークス専用安全器具

作業風景

スレート屋根

瓦屋根

落下阻止試験

本製品の性能を確認するため、落下阻止試験を行い、性能を確認しております。
瓦用・スレート用で試験を実施し、専用金具が屋根構面から外れないことを確認。

試験方法

85kg(砂嚢)に安全帯ロープをつなぎ、1.5[m]の高さより自由落下させ、金具への影響を確認。[ 参考:(社)仮設工業会 認定基準 ]

取付位置

垂木の中央に金具本体を配置、専用ビスで取付ける。

 ご使用条件

本製品は、野地板(スレート屋根の場合はスレート)の上から垂木に専用ビス(6本/箇所)を使用して直接留めつけて使用します。下記の条件を満たさない場合は、ご使用になれませんので、ご注意下さい。
● 巾45×高さ(せい)45mm以上(2×4材の場合は、38mm×89mm以上)の仕様の垂木であること。(「けらば」などの垂木が断続的な箇所や野地板のつなぎ目などもご使用になれません。)
● 野地板の厚みは12mmであること。
● スレート屋根の場合は、屋根材の厚み4.5〜6mmであること。
● 本製品の設置(取付)間隔が5m以内であること。(1間隔に1名まででご使用ください。)

下記に該当する場合はご使用になれません

● 長期の経年変化などにより、垂木・野地板などの接合部分に著しい損傷又は劣化が想定される又はある場合。
● 上棟中の建物で、垂木及び野地板の施工が完了していない場合。
● 垂木・野地板に負荷(落下による衝撃など)がかかることにより、躯体への著しい影響が想定される場合。

ご使用にあたって

●「エコシフト技術工事共同組合」で専用IDを取得された方のみが本製品の取付工事を行うことができます。取得されていない方は取付け工事を行うことができませんので、あらかじめご了承ください。
● 本製品の取付工事・ご使用に際しては、各製品の取扱説明書をご理解いただいた上でご使用ください。
● 外観上問題がなくても、金属疲労などによる劣化が想定されるため、支持棒・専用シャックルなどの使いまわしはせず、必ず、金具本体とセットでご使用下さい。
使用後の支持棒・専用シャックルは本製品が入っていたケースなどに入れ、直射日光の当たらない水気や湿気を避けた場所に保管してください。